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2010年3月28日 (日)

試走

昨日の疲れが残っているようで体が重いが、久々に周智コースを走ってみようと8時過ぎに出発。昨夜、フロントフォークを組み替えた本番車の試走を兼ねて、ゆっくりペースで走る。下ってくるローディ4~5人とすれ違い、周智トンネルを抜けたところで、5~6人くらいのグループとすれ違う。暖かくなったのと自転車ブームで、ローディが増殖しているようだ。

下りきって、がけ崩れ箇所を過ぎ、R362に出る。左折して峰小屋に向かうのがいつものコースなのだが、なんとなく右折し熊切に向かうことにした。再来週、タイ支部長迎撃のステージ3で使う、豚小屋コースの試走をしてみた。
Ca3a0047 県道263(春野下泉停車場線)を熊切から牧野に向かい、花島辻を県道389(水窪森線)に左折し花島に向かう。昨年の秋に比べて更に道が傷んで来ていた。2車線の道になってすぐの花島下を左折し、豚小屋の坂に入る。通称豚小屋は、正式名称『春野種豚牧場』と言うそうだ。この坂、序盤は普通の登り坂なんだけど、集落を過ぎてからが修行の坂に変化する何度来ても残り500mがメチャ辛い。特に今日は足が重くて回らなかったので、ホントに辛かった。下りに入るとこれがまた辛い。落ちるように下っていて更にクネクネ曲がっているので休めない。途中、ニホンカモシカに遭遇。(熊じゃなくて良かった)
田河内で県道263に戻ったところで、熊切方面に折り返し。(再来週は中川根方面に向かう予定)熊切から新宮池を越えようかと思ったけど、時間が無かったのでスルーし、R362に出て来た道を逆走して、周智トンネルに向かう。アウターのまま登り切ったけどペースはボロボロ。家の近くまで戻って来たところで、親父の月命日ってことを思い出し、お墓によって帰ろうと霊園に向かい、墓前に手を合わせてから帰宅。

シャワーと昼食を済ませて、今日も『古田屋』へ
予定通り、広告の品の『竹山源酔』(小正醸造)を購入。
竹山の原水(神々の宿る神秘の山々霧島山系に降りそそいだ雨は、大地と森林、そして300年の長い歳月を経て、やがて溝辺町竹山の地へと湧き出ると書いてある)を使って、かめ壷で熟成したと....今晩、飲んで見ようか?でも昨日、『相良』を開けたばかりだし、迷うところである。
Pa0_0081
今日の結果
走行距離:99.01km
Ave.26.9km/h、Max.56.9km/h
フォーク交換の効果は不明?
次回、長い下りでチェックして見なければ....
ただ、オフセット量が少なくなり、ハンドリングは軽快。フォークそのものの剛性もあるようで、加速時の反応もいい感じ。これで下りの振れも良くなっていてくれれば良いのだが!

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