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2010年4月30日 (金)

連投!粟ヶ岳

今日は平日診療日なので面会時間が13時~ということで、洗濯を終えてから『粟ヶ岳』連投決定!
本番車はチューンナップ中ということで、横剛性の無いシマノのR535からフルクラムのレーシング7に履き替えた練習車で出動。昨日と同じく風が強く、良いペースでR1を走る。掛川警察署を過ぎたあたりで、サイクリストに追いつき、「どこまで行くの?」って声を掛けたら「東京までです。」って返事。急いでいたので「気をつけて、頑張ってね!」って言って先行した。道の駅下の交差点に差し掛かったところで、LBCのH崎部長さんと遭い、一緒に東山に向かう。途中、遠足の小学生を抜いて、『東山いっぷく処』に到着。H崎部長さんには小学生から暖かい声援が飛んだとのこと。お店の横で、少し休んでからTTスタート。

今日はゆっくり走るつもりが、いきなりスイッチが入ってしまいダンシングでペースアップ。左コーナー手前で23km/hの表示を見て少しペースダウン。残り4km:54秒、地蔵コーナー:2分24秒、風がきつくペースが上がらず麗水前:4分45秒、更に辛くて貯水コーナー:6分42秒、喉が渇きボトルの水を飲み風に押し戻されるような感じで、残り2km看板:8分04秒。残り1km看板手前でクロモリ車の方を抜き、残り1km看板:11分12秒、森のヘアピンはライン取りを気にしすぎてメーター確認忘れ。茶の字の横棒ストレートではさすがに厳しくなり、山火事コーナー:13分56秒、21Tダンシングでペースアップするも駐車場横でシフトダウン。最終の右コーナーは子犬を2匹放していた方がいて大回りさせられ、試練の坂をダンシングで乗り切りゴール!山火事コーナー以降は、昨日より走れた感じだった。
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いつものようにクールダウン後、インナーを干して汗が引くのを待って、売店のコーヒーで一服していたら須藤さん登場。相変わらず軽やかに試練の坂を駆け上って来られる。とても72歳とは思えないってH崎部長さんが話しておられた。そのH崎部長さんは20分50秒とちょっと記録が落ちてしまったとのこと。しばらくゆっくりして、下山に入る。連休に入ったためか車も多く、マナーの悪い下手糞ドライバーも2台くらい居た。今日は『東山いっぷく処』から日坂交差点まで、しっかり踏んだ。途中、黄バスに追いつき後ろを走っていたら、避けてくれたので挨拶をして前に出て、ペースアップ。道の駅下の信号からいつものコースで帰宅。

帰宅し、シャワーを浴びてから自治会班長の仕事でJAに行き、嫁さんのオーダーに沿って、モノを集めて、14時過ぎから病院に行って来た。

今日の結果
走行距離:61.01km
(Ave.28.5km/h、Max.50.5km/h)
粟ヶ岳:15分30秒7
(4.21km、Ave.16.3km/h、Max.23.0km/h)
ANCHOR RA5
フルクラム レーシング7(12-25T)
※27Tが付いていると思って25Tを封印していた
ビットリア トパシオ23C(120psi)

左膝は回復傾向だが、左膝をかばう形で無理をしていたようで腰と右膝の上がかなりヤバくなって来た。インドメタシンクリームを大量塗布したが、明日までに回復出来るだろうか?

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