3年に一度の満月だって
記事によると、ブルームーンって言うらしい
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・ブルームーンとは?
「ブルームーン=青い月」と言っても、実際に青色の月が見られる現象ではない。では、ブルームーンとはどういう現象なのだろう。皆さんご存知のとおり月は約1カ月かけて満ち欠けをしている。つまり、満月は1カ月に1度しか見ることができない。
しかし、……だがしかし! 今月だけは特別!! なんと満月が2回見れちゃうのだ。それが今回の「ブルームーン」の正体なのである。
月の満ち欠けの「約1カ月」は正確に言うと29.5日だ。現在の暦では、1カ月は2月を除いて30日間か31日間である。この半日~1日半の差が積もり積もって、2~4年に一度1カ月の間に2度、満月が見られるという現象が起こるのである。
・青くないのに、どうして「ブルームーン」って言うの?
英語圏には「非常に珍しい」という意味で「once in a blue moon」という慣用句が使われている。一説によると、この慣用句が珍しい満月「ブルームーン」の語源となっているのだとか。また、見ると幸せになれるという言い伝えがあるという。うーん、なんだかとってもロマンチックだなぁ!
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だって!
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